あか牛の沿革 |
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肥後牛のルーツは、阿蘇のあか牛
阿蘇の大自然を母に、スイスのシンメンタール種を父にして、
大いなる素質を秘めた肥後牛は誕生しました。
熊本のあか牛は、大げさに言えば明治の終わり頃に地球上に初めて姿を見せた牛です。
その頃明治政府は、全国各地で品種改良を奨励しており、 在来和種にスイス産のシンメンタール種を交配させ、 それから多くの先達者の手により改良が加えられ、くろ牛と比べても発育が良く、肉量もあり、 |